2007年03月21日

サムライ画家・松井守男−コルシカの霊山

東三河の美術〜郷土ゆかりの作家たち

昨日3月20日より、豊橋美術博物館で『東三河の美術〜郷土ゆかりの作家たち』がはじまりました!

この美術展は、東三河にゆかりのある美術家85人の作品を一堂にあつめたもので、地元新聞社東愛知新聞の50周年を記念して開かれているようです。

昨日行ってみると、有名な画家の作品あり、また新進画家の作品あり。

日本画あり、彫刻や現代アートもありと多彩な内容で、
100号を超えるような大作がずら〜〜り並んでいました。


中村正義さんの「舞妓」や、高畑郁子さんの「変装かぐら」、河合規仁さんの「暁天花屋敷」になどに惹かれ、とくに松井守男さんの『MONTE CINTO(モンテ ティント)コルシカの霊山』の前でしばし立ち止まりました。


松井さんの作品は、まばゆい色彩が特徴かと思っていましたが、この『MONTE CINTO(モンテ ティント)コルシカの霊山』は、水墨画を思わせるモノトーンの作品でした。

作品の中で、墨の細筆で書いた文字のようなものに、祈りを込めた経ようなものを感じました。

ぜひ、会場でホンモノを観ていただきたいとおもいました。



松井守男(まつい もりお)さんといえば、2003年7月にフランス最高勲章・レジオンドヌール勲章を日本人画家として初めて受賞したことでもよく知られる、豊橋出身の画家です。

現在は、陽光あふれる地中海のコルシカ島(フランス)を制作拠点を置いて、活躍しています。

現地では、和服姿で日本筆を使う、その独特の風貌から「サムライ画家」と呼ばれているとか。

先日、中日新聞の『この人』という欄に松井守男さんが取り上げられていました。

そこには、今年10月、記念展覧会をパリ開催するとありました。
会場には、ゴッホやセザンヌらの巨匠の作品を展示し、“画家にとっての聖地”とも称される画廊「ベルネーム・ジュンヌ」だとか。

記念展を前に、今年2月下旬に東京目黒に作品を常設展示する「エスパス モリオマツイ」もオープンしたそうです。

詳しくは、松井守男さんのWEBサイトでどうぞ!


【 東三河の美術〜郷土ゆかりの作家たち−詳細 】

会期:平成19年3月20日(火)〜25日(日)
時間:午前9時〜午後5時(最終日は午後4時まで)
会場:豊橋美術博物館
入場料:無料
posted by ハマちゃん at 17:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 豊橋のイベント・ギャラリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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